ベルリン・リサイタル(シューマン、バルトーク、クライスラー) クレーメル、アルゲリッチ(2CD)
クレーメルとアルゲリッチといえばクラシック界の重鎮。その二人がデュオを組んでベルリンで行われた演奏が発売されます。
<収録曲>
シューマン ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.121
バルトーク 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ (1944)
シューマン 子供の情景 Op.15
バルトーク ヴァイオリン・ソナタ第1番 (1921)
クライスラー 愛の悲しみ
クライスラー 美しきロスマリン
クレーメル(ヴァイオリン)
アルゲリッチ(ピアノ)
2006年12月録音
ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
この曲目ですと注目はやはりバルトークですね。
またアルゲリッチが伴奏するクライスラーというのも興味深い。
とにかく二人の火花が散るスリリングな演奏が想像できるだけに今から楽しみであります。