
ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集『四季』 チョン・キョン=ファ(vn)セント・ルークス室内合奏団
ヴァイオリニストチョン・キョン=ファが自ら指揮も行った意欲的な名曲「四季」が今回聴いた演奏。(2000年録音)
聴いてみた感じとしては非常にチョン・キョン=ファの思いが演奏に反映されており個性的な演奏。チョン・キョン=ファの奏でるヴァイオリンが前面に出ておりセント・ルークス室内合奏団がバックを支えているといった印象が強いです。
イ・ムジチなどに代表されるような気軽に楽しめる演奏ではないですが、非常に刺激的で聴いていて新しい発見が多く自分は最後まで楽しく聴きました。聴いていて心地よい美しさではないが、端麗な美意識があり違った美しさがあります。録音は普通と言った感じ。
近頃はやりの古楽器による演奏ではなく現代オケによる演奏ではありますが、チョン・キョン=ファの演奏を聴くと演奏者のやりたい事や主張がしっかりとしていれば別にどちらでもいいと自分などは感じました。
ちなみに今回紹介しているCDは国内盤。これはチョン・キョン=ファ自身が「四季」について語っているのですがCDで聴いても何を言っているかさっぱり分からない。国内盤には対訳がついておりこれは非常に役立ちます。これを読むとチョン・キョン=ファの主張や考え方がよく分かりますので演奏の魅力度がずっとアップすると思います。
当たり前ですが「四季」がヴァイオリン協奏曲だった事を思い出させてくれる演奏でした。
(教えてくれたがちゃ子殿ありがとうございました。)


このCDはすっと心に響いてきて、率直に感動した1枚なんです^^
私は特に 「冬」 が好きです!
いつか彼女の生演奏に触れてみたいなーと思っておりますが
なかなか来日も実現しないようで(涙)
近々、私の気になっている神奈川フィルのメンバーでの「四季」も出るようなので
それもとても楽しみ!
先日の記事に、こちらでご紹介されているCDや書籍は全て買われているとの事
ステキだなぁと思いました。私は図書館ばかりだったり・・・(笑)
コメントありがとうございます。
チョン・キョン=ファの生演奏自分もチャンスがあれば聴いてみたいですね。
神奈川フィルですかどんな感じの「四季」なのでしょうか。そういえば今度金沢で各季節ごとにソロ・ヴァイオリニストを変えて演奏する「四季」の企画があります。(時間があったら行ってみようと思っておりますが)
自分も図書館は利用します(歴史関係の資料はかなり借りております)。音楽関係の書籍は調べたりする時使うので購入しています。小説に関しては図書館で借りるものと本屋で買うものと半々ぐらいでしょうか。ちなみに最近のおすすめの小説は「のぼうの城/和田竜」(歴史物)、「ラジオ・キラー/セバスチャン・フィツェック」(ミステリー)でございます。