ロシア出身の作曲家はチャイコフスキーに代表されるような日本人の郷愁を誘うようなメロディーを奏でる人が多いように思います。そういう面から考えるとプロコフィエフの音楽は日本人の感性を逆なでしかねない音楽です。一番日本人に向かない作曲家の一人ともいえるのかもしれません。アンケートとって一番好きな作曲家は、と聞かれて「プロコフィエフ」と答える人は少なそうです。(ちなみに自分はバルトークなのですが)
プロコフィエフ ヴァイオリン・ソナタ第1、2番 クレーメル(Vn) アルゲリッチ(p)続きを読む
posted by やったくん at 23:10|
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