2008年01月17日

ワーグナー ニュルンベルクのマイスタージンガー カラヤン

中世ドイツの雰囲気がよくでています。


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ワーグナー 楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』(全曲) カラヤン&シュターツカペレ・ドレスデン、アダム、コロ、ほか(4CD)


カラヤンが珍しく手兵ベルリン・フィルではなくシュターツカペレ・ドレスデンを振って録音したワーグナー演奏。

まず有名な第一幕の前奏曲からして素晴しいるんるん。オケの渋さとカラヤンの統率のとれた指揮とがうまくマッチして極上の響きとなっております。ベルリンの輝かしい響きではないのがこの場合はプラスに働いています。

全体を通して歌手の間合いや支えるオケの一体感など充実感は満点。このドイツ中世の職人達の物語であるこのオペラを堪能出来ます。まさにドイツ伝統の響きです。

このオペラを聴くと学生時代の時はヴァルター役のルネ・コロを中心に聴いていましたが、年齢が経った現在ではザックス役のアダム男の美学にひかれる部分が多く聴いた印象が結構変わってきているなあと感じます。

カラヤンはオペラを振るのは本当に巧いですね。空間把握能力が高いというか、舞台全体からの音響効果をよく知っているというか全体の音のバランスが非常に整っています。

マイスタージンガーはワーグナーとしては聴きやすく内容も楽しめる作品だと思います。




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posted by やったくん at 22:35| Comment(4) | TrackBack(1) | 声楽 オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
私も当盤を愛聴しております。もっぱらルネ・コロ中心ですが。ダーヴィッドのシュライアーなんかも好きです。
シュターツカペレ・ドレスデンの響きもマッチしていますよね。
Posted by すけ at 2008年01月18日 22:12
>すけ殿

コメントありがとうございます

ルネ・コロ中心ですか、彼もワーグナー上手いですよね。昔観たサヴァリッシュの指環のジークフリートなんかよかったです。

シュターツカペレ・ドレスデンの響きいいですよね。自分は昔コリン・デイヴィスのもと来日した際にブラームスを聞いたことがあります。ドイツ伝統の響きといいましょうか、旧東ドイツの響きといいましょうか非常によいです。


そちらのブログ拝見させていただきました。自分などより充実した内容でまた読ませていただきます。私的レコードアカデミー2007何が選ばれるか結構気になっています。

そちらのブロクにリンクはらせていただきます。もしご不満のようでしたら連絡お願いします。

それではまたのお越しをお待ちしております。
Posted by 管理人 at 2008年01月18日 23:27
おはようございます。
カラヤンがドレスデン・シュターツカペレを振った「ニュルンベルクのマイスタージンガー」、エエですね。CDがまだ高かった頃、無理して買いました。素晴らしい演奏でした。
特にテオ・アダムが好きです。名歌手ですね。味わい深い歌唱、素晴らしいバスと思います。
Posted by mozart1889 at 2008年01月19日 08:30
>mozart1889殿

コメントありがとうございます。

自分も高い時に買った者です。解説にモティーフの譜面もついていましたし損はしなかったと思っています。

テオ・アダムいいですね。彼ならベームの指環でのヴォーダン役が素晴しかったです。演奏の燃焼度と共に印象に残っています。
Posted by 管理人 at 2008年01月19日 21:19
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カラヤンのワーグナー 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲 ドレスデン・シュターツカペレ
Excerpt: 秋の夜長はオペラがエエですね。 ひところ、オペラに凝った時期がありました。CDが出始めた頃です。 LPに比べて、扱いが便利で枚数が少ないCDのオペラ組物を買うたびに、CD時代の恩恵を感じておりまし..
Weblog: クラシック音楽のひとりごと
Tracked: 2008-01-19 08:27
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